中ノ岳は越後三山(八海山、中ノ岳、越後駒ケ岳)の中央にあり、最も標高が高く、半月状のなだらかな山頂から”お月山”とも呼ばれています。古くから八海山、駒ケ岳、兎岳を経てくる縦走路として利用され、十字峡から登るコースが唯一の単独コースです。江戸時代から金山や砂金採りのため多くの入山者があった十字峡コースは頂上まで6時間。頂上には40~50人収容の鉄骨造りの避難小屋があります。

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ご案内

標高
2,085m
山開き
例年6月下旬~7月下旬
小屋
緊急避難小屋あり

登山ルート

野中-<2時間>-十字峡-<1時間50分>-二合目(千本松原)-<2時間30分>-五合目-<1時間40分>-小天上-<1時間50分>-池ノ段-<25分>-山頂

アクセス

六日町駅から登山口までバスで40分。徒歩110分。クルマで20分。

お問い合わせ

南魚沼市商工観光課 025-773-6665