観る

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ワイナリーでは雪室見学、試飲(有料)が楽しめ、ワインレストランでは葡萄畑を眺めながら、地元食材を活かした多彩なメニューと越後ワイン各種を堪能できます。
新規オープンしたクレープショップ「MERLOT」もおすすめです。

群馬県利根郡みなかみ町曹洞宗獄林寺の末寺。宝暦10年(1760)に再建された本堂は豪雪地帯における代表的禅建築として有名。慈雲閣観音堂はインドグプタ王朝様式を取り入れて昭和40年に完成しました。堂内に安置されている十一面観世音菩薩は村上市出身の日展審査員故山脇敏男氏の4年間の心血を注いだ力作です。

ダム湖の周りに八重桜・染井吉野など約200本の桜が咲き、地元グループによる手作りこいのぼりが湖の上を優雅に泳ぎます。ファミリーでお弁当をもってお出かけするのにぴったりの場所です。

信仰の山八海山を祀っており、高さ8.5m、柱の直径70cm、笠木の長さ6mの大鳥居は御影石造りの一枚岩の鳥居としては日本一といわれていまう。
7月1日の山開きや10月20日の大火渡祭には、信者や愛好者で賑わう。

全長2,217メートル。南魚沼産コシヒカリで知られた六日町盆地の山麓部より、切り立った岩山が特徴の八海山の4合目(標高1,147メートル・標高差771メートル)付近まで最速約5分(毎秒10メートル)で行くことができ、登山の交通手段としても観光用としてもご利用いただけます。
展望台からは霊峰「八海山」はもちろん、越後平野(長岡方面)や越後の山々、遠く日本海と佐渡ヶ島、北アルプスが望めます。

うっそうとした杉並木に囲まれた八海神社は、
「クニサヅチノミコト」、「ニニギノミコト」、「コノハナサクヤヒメノミコト」
を中心に9柱の御祭神をおまつりしています。
参道杉並木は、1836年に起きた大干ばつにより、水源かん養林造と景勝保全のため植林されたものです。その杉の多くが夫婦杉と呼ばれ、ひとつの根から2本の幹が仲良くよりそう姿をしています。ニニギとコノハナノサクヤヒメが夫婦である事から、夫婦和合の象徴として伝えられています。
また、地元の氏子上村家より奉納された子持ち安産石は、長く地域の女性の安産を見守ってきました。諸祈願をはじめ、特に夫婦和合と子宝安産を願い、多くの参拝者が訪れます。大晦日にはお焚き上げの大きな火に照らされながら、参拝者は朝まで列をなしています。

上越市高田生まれの富岡惣一郎氏(1922-1994)の油彩画『白の世界シリーズ』の大作約500点を収蔵、常設展示。富岡画伯の作品の特徴は、自ら開発した黄変、亀裂、剥落のない白油絵の具「トミオカホワイト」と、刀鍛冶に特注した長大ペインティングナイフで描きだされる、油絵とは思えない平滑、清澄、魅力的な輝きを秘めた、独特の白と黒の世界観にあります。殊にアメリカ人は「東洋の白」、「俳句そのもの」と評し、『トミオカホワイト』と呼んで親しんでいます。

スキー場中腹グリーンハウス前のキャンプ場です。 キャンプ場からの眺望は必見です!
五日町天池教育(いつかまちあまいけきょういく)キャンプ場は、眺望の良さと芝生広場が評判です。テントサイトから八海山、巻機山が眼前に迫り、魚野川の流れが一望できます。

三国川ダム上流の下津川と黒又沢が三国川に合流する十字峡から、三国川上流へ続く美しい渓谷です。渓谷沿いには遊歩道があり、十字峡から10分ほど歩いた所には山肌から三国川へと流れ落ちる「虹の滝」があります。
しゃくなげ湖(三国川ダム)の上流に見える十字峡周辺は紅葉の名所になっています。

五十沢川上流、永松、蛭窪奥地付近の延長6kmにもおよぶ渓谷美を誇る”裏巻機渓谷”。
両岸は高さ数100mの絶壁が屏風のようにそそり立ち、安山岩、花崗岩、閃緑岩類等の岩肌ともみじ、楓、松の樹林が美しいコントラストを描きます。河床には巨大な岩石が連なり、砥石のように滑らかな様は渓流の流れの激しさを物語ります。
滝も数多く、絶えまなく水音が岩にこだましています。

下津川と黒又沢が三国川に合流している箇所である「十字峡」は、地図上で「十」の字のように見えるスポットです。「十字峡親水公園」は、駐車場・ベンチ・トイレなどが完備されています。緑と水に囲まれた公園で、自然観察や森林浴にもぴったり。川は深さもあまりなく、水遊びを楽しむ子供たちや岩魚などの釣りを楽しむ人々で賑わっています。
近隣には三国川(さぐりがわ)ダム などもあり、レジャーにぴったりです。

三国川ダムは越後三山を源にする三国川の水を利用することと、洪水を防ぐことの2つの目的のために作られたダムです。
このダムができたおかげで、大雨が降っても安心して生活でき、人々の暮らしの中で大切な水や電気を起こす役目も果たしています。
五十沢地区にあるしゃくなげ湖(三国川ダム)周遊コースは紅葉観光の名所。
また周辺には、オートキャンプ場や釣り堀などもあり、家族で川遊びやキャンプを楽しめるスポットです。

広さ3万の広大なキャンプ場。春の山菜採り、夏の溪流釣りとオートキャンプ、秋の紅葉、きのこ採りと山を楽しむのにこれ程恵まれた場所はないでしょう。コテージも完備されています。

坂戸城跡(さかどじょうあと)は、六日町盆地を流れる魚野川と三国川の合流点に向かって半島状に突出す標高634mの坂戸山に築かれた山城です。北・東・西の三方は急峻で、西裾の魚野川が自然の防御線となっており、中世の山城の姿をよく残していることから、昭和54年(1979)に国の史跡に指定されています。
この地域はかつて上田庄(うえだのしょう)と呼ばれ、戦国時代には上田長尾氏が支配していました。上田長尾氏がいつから坂戸を居城としたかは不明ですが、永正年間(1504~1520)には山上の郭を整備したようで、現在の新潟県上越市・春日山の上杉謙信が越後を支配すると、坂戸城は春日山城の支城となりました。謙信の死後、長尾政景の子 景勝は、北条氏政の弟 景虎と跡目を争います(御館の乱(1578年))。景勝のお膝元であり関東の玄関口である上田庄の城は北条方を抑える重要な役割を担いました。
慶長3(1598)年に上杉氏が会津へ移ると坂戸城には堀直竒が入ります。現在目にすることができる居館跡や御居間屋敷などは、この頃に整備されたものと考えられます。しかし、慶長15(1610)年に堀氏が飯山に移ると坂戸城は廃城となりました。

銭渕公園内にある、直江兼続の生家をイメージして造られた史料館です。古民家を移築したもので、当時の生活を垣間見ることができます。兼続公が使ったと伝わる南魚沼市所蔵の軍配・変わり兜をはじめ、不落の名城・坂戸城のジオラマなど、歴史ファンならずとも興味深い品がいろいろ揃っています。

公園には四季折々の花が咲き、整備された遊歩道をのんびりと散策できます。
園内の小川には水芭蕉が咲き、一足早い春を誘います。
また、約100本もの様々な桜の木が一斉に花を咲かせ、訪れる方々に大きな感動を与えてくれる桜の花見スポットでもあります。
また、ホタル鑑賞スポットとしても近年人気です。

地元の人もあまり知らない桜の穴場スポットです。鎌倉沢川の改修工事で生じた旧河川敷を活用して作られた公園です。
公園には、昔の鎌倉沢川と1934年につくられた古い砂防施設が残されており、砂防施設は南魚沼市の登録有形文化財にも指定されており、それを眺めながらゆっくりお散歩するのもいいですね。

(一社)南魚沼市観光協会

〒949-6363 新潟県南魚沼市下一日市855(道の駅南魚沼)
TEL:025-783-3377 FAX:025-783-3388

新潟県南魚沼市浦佐719-2 上越新幹線浦佐駅2階コンコース
TEL:025-775-7244

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