三国川ダムは越後三山を源にする三国川の水を利用することと、洪水を防ぐことの2つの目的のために作られたダムです。
このダムができたおかげで、大雨が降っても安心して生活でき、人々の暮らしの中で大切な水や電気を起こす役目も果たしています。
五十沢地区にあるしゃくなげ湖(三国川ダム)周遊コースは紅葉観光の名所。
また周辺には、オートキャンプ場や釣り堀などもあり、家族で川遊びやキャンプを楽しめるスポットです。
坂戸城跡(さかどじょうあと)は、六日町盆地を流れる魚野川と三国川の合流点に向かって半島状に突出す標高634mの坂戸山に築かれた山城です。北・東・西の三方は急峻で、西裾の魚野川が自然の防御線となっており、中世の山城の姿をよく残していることから、昭和54年(1979)に国の史跡に指定されています。
この地域はかつて上田庄(うえだのしょう)と呼ばれ、戦国時代には上田長尾氏が支配していました。上田長尾氏がいつから坂戸を居城としたかは不明ですが、永正年間(1504~1520)には山上の郭を整備したようで、現在の新潟県上越市・春日山の上杉謙信が越後を支配すると、坂戸城は春日山城の支城となりました。謙信の死後、長尾政景の子 景勝は、北条氏政の弟 景虎と跡目を争います(御館の乱(1578年))。景勝のお膝元であり関東の玄関口である上田庄の城は北条方を抑える重要な役割を担いました。
慶長3(1598)年に上杉氏が会津へ移ると坂戸城には堀直竒が入ります。現在目にすることができる居館跡や御居間屋敷などは、この頃に整備されたものと考えられます。しかし、慶長15(1610)年に堀氏が飯山に移ると坂戸城は廃城となりました。
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