
関興寺では、禅寺の生活に味噌は欠かせないと、修行僧のためにたくさんの味噌を作り蓄えていました。天正6年(1578)に起きた御館の乱では、上杉謙信より寄進された600巻におよぶ大般若経を、そうした味噌桶の中に入れ守ったと伝えられています。以来、この味噌をいただくとご利益が授かるとされ「関興寺の味噌なめたか」という言葉が生まれました。上杉家ゆかりの宝物、古文書など随時展示されており、季節の花やスギ苔が美しい庭園は必見です。
関興寺では、禅寺の生活に味噌は欠かせないと、修行僧のためにたくさんの味噌を作り蓄えていました。天正6年(1578)に起きた御館の乱では、上杉謙信より寄進された600巻におよぶ大般若経を、そうした味噌桶の中に入れ守ったと伝えられています。以来、この味噌をいただくとご利益が授かるとされ「関興寺の味噌なめたか」という言葉が生まれました。上杉家ゆかりの宝物、古文書など随時展示されており、季節の花やスギ苔が美しい庭園は必見です。
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